世界平和を祈念する独立機関として国際紛争の解決を目指し、国や地域、人種や民族間の争いを「わもん」(聞くことによるコミュニケーション)を通して調停・調整することで、世界平和の実現に貢献していくことを目的としています。
(「わもん」とは)「話」+「聞」と書いて、「わもん」と読みます。「話を聞く」あるいは「話し、聞く」という行為を徹底的に追究し、いつでも・どこでも・誰とでも・どんな状況下でも、円滑で、平和で、創造性豊かな会話を実現するための、コミュニケーションの姿勢・方法です。年齢や性別、職業などの区別にかかわらず、すべての人が、あらゆる場面で、活用することができます。▶わもんを詳しくお知りになりたい方はこちらへ 

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  理事長・萩原 孝一(はぎわらこういち)
カリフォルニア州立大学人文地理学修士課程を経て、1980年ジョージタウン大学院人口学修士。1981年(社)海外コンサルティング協会(ECFA)に就職。翌年国連工業開発機構東京投資促進事務所(UNIDO IPS Tokyo)に出向。1983年国際協力事業団(JICA)の専門家(中小企業育成)としてケニア工業団地公社(Kenya Industrial Estate)に赴任。1985年以降、UNIDO IPS Tokyoの職員としてアフリカ及び中南米の投資・技術移転プログラムを促進。2014年、薮原秀樹と出会い特定非営利活動法人(United Nations Spiritual Organization)を立ち上げる。
著書/スピリチュアル系国連職員、吼える!
 

人類の歴史は戦争の歴史そのものです。しかも近年、世界規模の戦争が2度も起きてしまいました。先の大戦での死亡者総数は8,500万人、実に当時の世界人口の2.5%が犠牲となりました。
悲しいことに、これだけの経験を経てなお世界のどこかで悲惨な争いが続いています。次の世界大戦の可能性は決して低くありません。見せかけの平和が保たれているのは、列強国間に核保有のバランスが取れているから、という矛盾した説があります。それならば日本は完全に蚊帳の外ということになります。
核兵器を持たず、世界に冠たる平和憲法を擁する日本が世界平和の旗頭になれないのは妙な話です。それどころか、第二次世界大戦の「加害者」として十分に謝罪をしていないと戦後70年を経過してなお言われ続けている始末です。
私はかつて国際連合というグローバルな職場で働いていたため、紛争問題には人一倍敏感です。国連は「人類の恒久平和」を目指すべく世界にむけてその機構をフルに活用し加盟国の協力のもとその実現に向けて尽力しているものの、セクターごとの分業制が確立され総花的な活動構成が整ってはいますが、一丸となって平和を目指す体制にはないのです。
国連は、第二次世界大戦の主要国であった5カ国の常任理事国を中心として政策を実施していますが、この5カ国は全部核兵器保有国です。この5カ国が国連の重要な決定を支配しています。
私は世界平和のために今の国連の機構をいかしつつ加盟国や非加盟国間の「融和」を見据えたさらなる機構の強化が必要であると考えています。
私は、日本が国連から脱退することこそ必要と考えましたが、それでは日本は国際社会から孤立し、孤立は対立を産むということに気づきました。
すべてを「融和」させる機構として、UNSOがまず世界の「喧嘩の仲裁役」となるべくその力量を発揮し、その後は「平和の使者」として積極的に平和構築を展開する、この一連のプロセスでこれからの平和作りにはスピリチュアリティが鍵を握っていることを証明したいと思います。72億人の最大公約項は、政治でも経済でも文化でも、ましてや宗教ではありません。一人一人が必ず持っている「こころの世界」です。こころに訴えかけることができればお互いに本音で語り合うことができる日が必ずやってくると思うのです。

その運び手としてUNSO(運送)をぜひ実現したいと強く希望する次第です。しばらくは日本語で「うん、そう!」と呼んでやってください。


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